ゲームズマーヤで、3DS体験会やります。

3DS体験会のお知らせでございます。今回は、おそらく日本のゲーム業界で最も有名なお店の1つ、ゲームズマーヤさんで開催することになりました。まずは開催のいきさつなど、企画の背景からお話しますが、手っ取り早く、いつやるの、何をするの、ということのみ知りたいかたはダーッとスクロールしていただいて、ゲームズマーヤで3DS体験会 詳細のところだけ御覧ください。

 

 

3DSを10台持って全国をまわってみたら、

ゲームズマーヤの店長、秋谷さんから声がかかった

もともとのきっかけは、5月に行った「全国縦断!みんなでニンテンドー3DSを遊ぶオフ会」でした。3DSを10台持って全国をまわって、みんなで遊ぶというオフ会企画。南は福岡から北は北海道まで、パイロットウィングスリゾートの記録会をしたり、巨大ARカードを使って記念撮影をしたりしました。

 

【関連記事】

全国縦断!みんなでニンテンドー3DSを遊ぶオフ会

みんなでニンテンドー3DSを遊ぶオフ会レポート(DSゲームカフェ)

 

その様子は、電撃ゲームズ(アスキー・メディアワークスの月刊ゲーム総合誌。現在休刊)や、DSゲームカフェの公式サイトなどに掲載されていたんですが、それらのどれかを、ゲームズマーヤの店長、秋谷さんがご覧になっていたようなんです。

 

ゲームズマーヤを知らない人の為に言っておくと、東京都江戸川区、東西線の葛西駅近くにある、売っているものが珍しいわけでも、規模が大きいわけでもない、フランチャイズチェーンでもない、町のゲームショップです。しかし、その普通の、たった1店舗しかないお店に、色んなメーカーが協力して、イベントを行い、メディアにも登場し、ゲーム業界では大きな存在感を持っています。

 

そのゲームズマーヤさんが、「全国縦断!みんなで3DSを遊ぶオフ会」を見て、うちでもこういのがやってみたかった! とおっしゃっていただけました。じゃあ、ということで、今回の話が決まったわけです。

 

 

3DSを持っていない人に

3DSの魅力を体験してもらいます。

今までのオフ会では、本当にみんなでゲームを遊ぶ、という感じで進めていましたが、今回はゲームのお店でやるということもあり、まだ3DSを持っていない人が、3DSってどんなものか、じっくり体験できる場所としてのイベントにしようと思っています。

 

ARゲームズや顔シューティング、合体カメラなどの内蔵ゲームを主に体験できます。大きく引き伸ばしたARカードを使って、実物大に近いマリオやカービィとの記念撮影なんかも、やろうと思います。これ、全国縦断した時にもやって、僕は100人以上の写真を撮影してるんですが、なかなか楽しい写真ができるんです。その場で印刷して、記念にお渡ししようと思っています。

 

また、ゲームソフトも遊べた方がよいかなと思いまして、キュービックニンジャをご用意しました。これ、3DSのモーションセンサーを使って遊ぶゲームで、基本、傾けるだけでプレイすることができます。パッと渡してすぐ遊べて、なるほどっ、となるわかりやすさがあります。

 

 

ゲームズマーヤで3DS体験会 詳細

巨大ARカードでマリオやカービィたちと記念撮影!
巨大ARカードでマリオやカービィたちと記念撮影!

企画:3DSを持っていない人向けの、3DS体験会です。

 

3DSって何が楽しいの? 画面が立体になるだけじゃないの? という方はぜひお越しください。色々遊べます。

 

主にやること:3DSの内蔵ゲームで遊んだり、巨大ARカードでマリオ達と写真を撮ったり。

 

ARゲームズ、顔シューティング、合体カメラなど、3DSの内蔵ソフトの他、キュービックニンジャが体験できます。巨大ARカードを使ってマリオやカービィとの写真撮影をして、その場で印刷して記念に持って帰ってもらいます。

 

日時:8月6日(土)13:00~17:00

 

場所:ゲームズマーヤ(地図

 

参加費:無料!

 

おみやげ:橋本モチチイラスト付きカード

 

このサイトや、僕が連載しているAllAboutゲーム業界ニュースでイラストを描いてもらっている橋本モチチさんに、このイベントの為の新作イラストを描いていただきました。

 

 

ゲーム屋さんで、ゲームが楽しく遊べるという、当たり前のこと

買おうかな、どうしようかな、と思ってる人がいて。ゲームを売りたいゲーム屋さんがいて。じゃあ、試しに遊んでもらおう。今回のイベントはそういう話ですね。当たり前のことです。普通のことです。

 

でも、その普通のことが、できなかったりすることもあるんです。今回はゲーム屋さんで、みんながワイワイゲームを遊んでみる、そういう普通の風景が、楽しい風景が作れたらいいなあと思います。そういう風景がどんどん増えれば、ゲームはまた一段と、楽しくなっていくと思うんです。

 

それでは、お待ちしております。